多事奏論
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「多事争論」ならぬ「多事奏論」。あるとき朝刊のコラムにこのタイトルをみて、おやっ!?と思った。読み終わって、納得。筑紫哲也さんの「多事争論」のDNAを受け継ごうというのだ。朝日新聞論説委員・高橋純子。可愛い名前とは裏腹に、筆の力で政権を一刀両断する。筑紫さん、岸井成格さんだってここまでは書けないだろう。まずはお読みあれ。
2019年9月20日 16:15 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2019年9月20日 16:15 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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コメント
隣の國は度し難い幼稚な反日と批判があるが、一面では自國の不合理にも力強く批判する逞しさを持って居て、羨ましく思ふ事が有る。昔の國會周邊を取り圍んで死人迄出した大デモを行なった學生達の樣な反體制の熱情は何處へ行ったのだらふ。
今度の「在庫一掃内閣」は國際絛約違反に對する抗議にしても、全く見當違ひの下手糞な手を打ったりして、反安倍の大デモには日本人も大勢參加したく成ったのではないだらふか。
生活が何とかまぁまぁだから、と言ふなぁなぁ主義は生温い。隣の國の樣にトコトン攻め込むしつこさが足りない。
ゼネストを決行した頃の樣な民衆の力が無くなった事は即ち國力の衰へで有る。科學的先進國とか胡坐を搔いて居る内に、どんどん世界から遅れて來た。千葉縣の停電にしても、未だに復舊出來ない爲體。オリムピックの時のテロにとっては日本の脆弱な點を見せつけ、良いヒントを與へてしまった。
A)
いっとき国会前で多くの若者や市民を集めたシールズは、どうしたのでしょう。
期待していました。
それにしても我慢強いというか、上には反抗しない日本人。
餓死寸前まで追い込まれなければ、一揆は起きないのでしょうか。
16歳の少女の国連での発言。
「私たちは絶滅の始まりにあるというのに、あなたが話すのはお金や永続的な経済成長のことばかり」。
と政治家や経済界に怒りを爆発させました。
さらに「この状況を理解していて行動を怠り続けるなら、あなたは悪だ」
ここまで言われて・・・
それでも愚かな破滅の道を歩むのでしょう。
国や世界の歪みを正していく若者を見て、
私たちも発言していく勇気をもたなければと思うこの頃です。
2019年9月20日 19:13 | 雅蘭洞英齋居士
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