ペタンク


ペタンク.png
普及のためのシンボルマークを作った


日本では、まだ新しいスポーツのペタンク。ある日の夕方、都内の某公園でペタンクの第一人者Oさんに手ほどきを受けた。ルールを聞きながら、鉄球を目標となる小さなボール(ビュット)に近づくように投げる(距離は7〜8メートル)。対戦相手はさらに近づくように投げる。時にはこちらの球を吹き飛ばして。ビー玉とカーリングを合わせたようなルールだ。

なんとかビュットの側にボールを近づけても、Oさんの球がこちらのボールを確実に弾き飛ばす。その金属音の響きは、悔しさを倍加させる・・・しかし目標球のビュットも一緒に転がることがある。その時はそのビュットに近いボールが加点されるので、最後まで勝敗は分からない。ゲーム性が高いのだ。

明日から秩父で全国大会が開催される。全国から64チームが集結し、日本一を競う。朝早くからPRのためのイベントや撮影で動き回るのだが、予想気温33度。炎天下・・・不安・・・。


コメント

 ペタンクは前にパリではよく見掛けました。高速道路の下とか空き地で、ワイワイおじさん達が集まって騒いで居て、フランスでは昔から人氣のある町内のスポーツだったらしいですね。
 日本のおじさん達のゲートボールか麻雀の樣な感覺では無いでせうか。麻雀はスポーツではありませんが、昔は暇さへあれば、休みには仲間が集まって麻雀に興じたものです。ペタンクもフランスでは仲間同士で賭けて居た樣で、金額も安いのから高額のもの迄、グループによって、麻雀と同じに色々あった樣です。
 日本では健全なスポーツとして行なはれて居る樣ですね。

A)
雅蘭洞さんとペタンク・・・・
結びつきませんでした(笑)
フランスが発祥の地で、国技に近いスポーツでしょうか。
映像を見ると、大の男たちが楽しそうにやっていますね。

ペタンクを普及させるために今後、いろいろアイデアを出し合って
広げていこうと考えています。
空き地があれば、どこでも楽しめるので、ゲートボールに打って変わるかもしれません。

2019年10月 5日 07:11 | 雅蘭洞英齋居士

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