環境ポスター展


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環境ポスター展が、山脇ギャラリー(JR市ヶ谷駅前)で始まった。デザイナー、イラストレーターら約50名が環境への提言をA1サイズの作品に込めて出品している。夏の五行歌巡回展が終わった頃からいくつもの大きな台風が、そして海外では森林火災が生活環境を脅かし、地球は危機的な状況の中にある。環境・気象変化がはっきり現れ始めた。

テーマは決まった。「覚悟と準備」。これしかない。奇しくもNHKで「シリーズ 体感 首都直下地震 災害に耐える社会へ」が放映されていた。なんらかの活動を始めなければいけない。何ができるのか、考えている。

*環境ポスター展/12日、14日(15:30〜17:30)在廊しています。


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もう水仙の花が咲いていた


コメント

 日本は名譽ある「化石賞」を受賞した。天皇陛下萬歳。日本はアメリカと言ふ旦那に遠慮して居るのか、「環境問題」でも「核兵器廃絶運動」でもまるで幇間の樣に、旦那の言ひなりだ。

 こんな体たらくだから、若者に見捨てられるのは當然。先日「自國の未來に希望を持って居るか」と言ふアンケートを17歳~19歳の若者1000人に訊いたところ、ドイツ21.1%、韓國22.0%、イギリス25.3%、アメリカ30.2%、ベトナム69.6%、中國96.2%であった。中國の數字は餘り當てにならないが、戰時中の日本の樣に僕達小學生に迄「お前達は天皇陛下の赤子なのだから、上陸して來たアメリカ兵と戰って死ぬ時は天皇陛下萬歳と言へ」と叩き込まれて居たら無理に96%以上に成ったかも知れない。

今回の結果、輝かしい未來と思って居る若者は何と9.6%で勿論最下位。まやかしのアベノミックスの下では當り前の數字でしょ。メデタシ、メデタシ。

A)
まったく、恥ずかしい限り。
吉野さんのリチウム電池がドンドン進化して、自然エネルギーを大量に蓄電できる
新たな潮流というニュースを見ました。
世界はさらなるリチウム電池の開発にやっ気になっています。
ハワイは、自然エネルギーによる電力供給を50%に伸ばしたそうです。

にもかかわらず、世界に逆行する日本の石炭。。。。

化石賞と化石症のダブルを上げて欲しかったです。
なんで意地を張って続けるのか、分かりません。
いや、分かり過ぎて、アホらしくなります。

化石賞の副賞に石炭のお菓子もつけてもらいたかった。
スペインでは、悪いことをした子には、黒い石炭のお菓子が与えられます。

子どもはとても悲しくなるそうです。


2019年12月12日 19:10 | 雅蘭洞英齋居士

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