20キロ
こちら20キロ〜、それに比べて我がリュックの貧弱さよ
一昨日、こんなことしてられないと、リュックに帽子、手袋などを放り込み高尾山に向かった。高尾山口の駅前バス停に、重そうなリュックを横に男性が一人立っていた。「20キロくらいはありそうですね」と声をかけると、『一丁平で一泊しようかと思ってます』。高尾山でテン泊(テント泊)とは珍しい。
20キロを担がせてもらった。直ぐに上がらない。ようやく担ぐと、ズッシリ来た。これを背負って上がれんよなあ。今年79歳だという・・・鍛え直さなければならん・・・。
山の話が始まる。ヒマラヤ、百名山をすでに歩いている大ベテランだった。富士山はかなり撮ってますよという。山と花の話を聞く。ゆっくりと自慢するでなく、飄々としているところが好い。もっとお話を聞きたいですねと言ったら、名刺を出してくれた。
富士山の写真が素晴らしい。
新しい出会いの始まりとなるのか。ちょっとウキウキしている。
名刺があるはずです・・・
2020年2月13日 16:15 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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