MRI(2)


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ツワブキの花が咲きはじめた


今朝、MRIの結果を聞きに、我が家から直ぐの耳鼻科へ行ってきました。因に歯科は徒歩五分、内科は徒歩三分と、病院が近い環境に我が家はあります。

耳鼻科の医師は、パソコンの画面を見て「問題はないようですね」と言った。画面を一緒に見ながら説明をするでもなく、わずかその一言で終わろうとした。総合病院まで行って、30分以上暗いトンネルで、15種類以上の喧しい音を聞きながら耐えていたんだぞ〜、それはないだろう。

「ところで脳みその方は問題はありませんか」と不意に聞いてみた。
「何も写っていないので大丈夫でしょう」。
門外漢がそんな判断していいのか!?と、不信感を持った。せめて、専門ではないので詳しくは分かりませんがくらいは、言ってほしかった。

「先生、そのデータ、頂けませんか?」といえば、貰えたのだろうか。
嬉しいような、不安なような思いを抱えて帰ってきた。


福岡の生嶌さんが、一緒に登った恵那山の想い出を書いてくれた。

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コメント

 先ずはお目出度う御座居ます。確かに腦神經外科とかの専門の醫者でないと、少し不安になられるでせうが、醫學部では一通り習ってから夫々専門を決めるらしいですから、腦の見方は解って居られるでせう。腫瘍みたいな物が有るか無いかは解るでせう。
 僕も耳鳴りが治らなかった時に、横濱の知り合ひの腦神經外科の専門醫の處でMRIを撮りましたが、腫瘍の樣な物は見付かりませんでしたが、「小さな梗塞があるけれど、高齢だから仕方無いな」と言はれ「セカンドオピニオンを訊きたければ他の醫者に見せてもいいよ」と言ってレントゲン・フィルムを呉れました。専門醫だけに自信があるんだな、と思って安心したのを覺へて居ます。

A)
そうですか。
雅蘭洞さんに言っていただいて、安心しました。
ありがとうございます。
そのとき、セカンドオピニオンのことチラリと浮かびました。

以前、評判の悪い外科で腰のレントゲンを撮ってもらってから、ヒトモメしたことがあり
フィルムをくださいと言ったところ、数日してから渡しますと返事が来ました。
それをもって他の病院に行ったことがあります。

先週、大切な友人をなくして、命の儚さを感じています。

2020年11月12日 07:52 | 雅蘭洞英齋居士

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