Merry Christmas
こんな看板が交差点を見つめてた
家族との時間が増えた一年だった
昨年は、バタバタして掃除もまともにしないうちに一年が終わった。今年は余裕をもって、紙類、資料などをご苦労さ〜んとばかりに、紐でグルグル巻きにしていく。積んでおいたモノがドンドン無くなっていくのは気持ちがいい。
一片付けしての昼飯。蕎麦屋の店主と客が一年の〆の挨拶。遠くにそれ聞きながら蕎麦を啜る。暮れを感じる心地いい時間だ。仕事もすっかり少なくなって不安だが、見えてくるものもあった。
コロナ禍の流れは川のごとく、無用も有用も、削り、呑み込み、解かして、やがて何もなかったかのように大河となるのだろう。
たゆたえども沈まず、この先に見えてくるものを見たい、知りたい。
2020年12月24日 16:08 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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