ワクチン接種


PB280889.JPG
山茶花の花が散っていた


予防接種法改正案なるものが参院本会議可決され、国民にはコロナワクチン接種の努力義務が生じると報じられていた。有効性や安全性が確認できないのに随分と急ぐものだ。

新しいニュースでは、新型コロナの症状には100種類以上あるとNHKが報道。もしかすると先日の原因不明の顔の痛みは、その症状だったのかもしれない。ならば我が体には、抗体が出来ていると判断していいのだろうか。

焦ってつくったものには、当然リスクがある。様子を見守りたい。


コメント

 ワクチンは本當に安全か否か解らないで接種するのは怖い。
どふも日本の政府は自らの見識を以てワクチンを理解して居るとは思へない。經濟の後退ばかりに氣が行って、國民に寄り添った政治なんて口先だけで、行き當りばったりの對策に轉手古舞して居る。
 僕も何人かの醫者に、「新型コロナに罹っても、無症状で自然治癒する事もある、と言ふ事は、僕も知らない内に罹って知らない内に治ってしまった、と言ふ事も有り得ますか?」と訊いたら、皆「有ります」と答へた。
 それで、貴兄と同じく、何時の間にか抗体が出來て、免疫力が付いたかも知れない、と思った。
 PCR險査をして見れば解るだらふが。未だやる氣は無い。

A)
日本人の3/4くらいは、若干のコロナウィルスを保持して、抗体を保っているのではないかという見解があります。
スペイン風邪の時に学習した細胞たちが、待ってましたばかりに
コロナウィルスに対応しているのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

急いて創ったものには、ろくなものはありません。
接種は、皆さんの生態反応を見て考えたいです。


2020年12月 4日 18:18 | 雅蘭洞英齋居士

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/3020