甘党


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神田川でコサギの捕食を眺めていたら、急にお腹が空いてきた。少し先に、創業大正三年・寒天工房「讃岐屋」さんがある。小さな店なので二回に一回は、満員で入れない。今日はどうだと、暖簾をくぐれば、一組だけ・・・よかった・・・

少ないメニューから、焼き団子とぜんざいを注文する。飲み物は懐かしのアップルタイザー。コロナマスクを外して、まずタイザーをグイと一飲み。梅の香りが残って、じつに爽やか。
しばらくすると焼き団子がやって来た。串に小さな団子が五つ。醤油の焦げた甘い香りに鼻がヒクヒク、四本はクイクイと胃袋へ。

そして「餅二つ入り・椀ギリギリまで小豆」のぜんざいがやってきた。あまり甘くはないが、団子四本の後の大盛りぜんざい。これはキツかった。
タイザー、お茶二杯飲んで、なんとか完食。小豆は美味しい。


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半端ない小豆が椀の底までたっぷり〜

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