気になる女(ひと)


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新春の富士山は雪が少ない


深夜に大相撲のダイジェスト版を観るのを楽しみにしている。横綱は欠場。大関が弱い。こんな場所がしばらく続いている。そんなわけで相撲はつまらないかといえば、どっこい平幕の有望力士の取り口や技、そしてキャラクターなどにも関心が向けられ、けっこう面白い。

そしてもう一つ。観戦している女性の一人にどうしても目がいく。その女性は、前列の席(向って左側の通路に近い席)で、静かに土俵を見つめている。背筋を伸ばした正座姿がじつに美しい。毎日、定位置。いったい誰だ〜とついにググってしまった。

ネットでは「溜り席の妖精」と呼ばれている・・・すでに相撲ファンには知られていた。しかし詳細は不明。ワンピース&マスク女性への関心が、日増しに増していく。荒っぽい力士と謎の美女の組み合わせ・・・画面から目が離せない。

解説の舞の海〜教えてくれ〜〜


コメント

 矢張り、有名に成って居たのですね。毎日、一番前の左側に背筋を伸ばして凛として座って居る女性。誰のファンと言ふより相撲が大好きな人なのかも知れません。
 僕もスポーツは苦手ですが、相撲は好きです。子供の頃は自分の眼で直かに見た關取では双葉山や照國が好きでした。メンコでは男女の川や五つ島、安藝の海も人氣がありました。
 今場所はコロナで宮城野部屋や友綱部屋など休場の力士が多く、炎鵬などの面白い取り組みが少ないですが、残った力士達が一生懸命取り組んで呉れて居るのでこちらも一生懸命聲援を送って居ます。

A)
亡くなった権師匠も相撲が好きで、よく力士の話に花を咲かせました。
平幕時代から将来性のある力士を見つけ、勝手にタニマチになる。
二人でそんな楽しみをもっていました。

僕らの世代は「若乃花・栃錦」「大鵬・柏戸」の子ども時代。
そして「北の富士・玉の海」「輪島・北の湖」となり「白鵬・朝青龍」へ。
それ以降、なかなか二強にならないですね。

これからも若いお相撲さん見つけて、応援していきましょう〜

2021年1月22日 05:27 | 雅蘭洞英齋居士

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