シツゲン
①「下々の皆さん」
②「産まなかった方が問題」
③「アルツハイマーの人でも、これくらいは分かる」
④「岩手は日本のチベット」
⑤「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」
八島ヶ原湿原の木道を歩いている時に、あの人のシツゲンを思い出していた。思い出せたのは①②、そして最近の⑤である。
その他にも「ナチスドイツの事例を出した憲法の話」など枚挙に暇がないようだが、いくど失言を繰り返してもマスコミ、国民は寛容である。
言葉の足りぬ元総理と失言を繰り返す元総理(だったらしい)。
湿原の池は秋の空を映し、言葉はその人を映しだす。
2021年11月12日 15:07 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
コメント
シツゲン…『相手の身になってくださらないのが、とっても辛いです。』
最後の文に感動いたしました。
感謝をしております♪
A)
あんなことを書きましたが、最近シツゲンをしたばかりなので
反省中です。
気遣う言葉が、届かないこともあり、気持ちをどう伝えるかは
難しいところですね。
2021年11月13日 00:57 | ゆみゆみ
言葉は面白いですね。日本語だけで無く、發音が同じで意味が全く違ふ言葉は世界中共通で面白いです。文化が發達して來ると、全く同じ發音で意味の違ふ言葉が澤山出來て來るでせうね。
原始人が「しつげん」と言ったら「湿原」だけだったでせうね。失言するのは、變な文化に犯された上級人種です。
日銀總裁も失言して居ました。「物價が上ると言っても經濟に影響を與へる程の事は無いから誰も困らない」だと。こんな下々の生活を知らない奴が政治に携はって居る國の民は、幸せには成れない。
A)
そんなことを言っていたんですか。
いったい、どこを見てるんでしょうね。
あの人もシツゲンおじさんと仲が良くて、ポンポンと気前のいい振る舞いをしてきました。
以前の白川さんの見方が好きでしたが、総理が変わって飛ばされてしまいました。
それが黒に変わって、心配をしていたのを思い出しました。
白から黒へ・・・
2021年11月15日 18:05 | 雅蘭洞英齋居士
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