バナナの叩き売り
「四谷赤坂麹町、ちゃらちゃら流れるお茶の水、粋な姉ちゃん立ちしょんべん・・・」バナナの叩き売りといえば、寅さんの口上を思い浮かべてしまう。ここは門司港のすぐそば。こんな記念碑に足を止めた。
プレートを読むと「バナナの叩き売り」は、平成29年に日本遺産に認定されたとある。建物だけではなく、ヤシの口上が文化遺産になるなんて、いいじゃないか!と、思わずニコリ。
門司港の駅は超レトロ。大正、昭和へ趣きがある
2021年11月26日 19:10 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
これが駅なのですか?!
目が点になってしまいました。
『お写真ありがとうございます。』
A)
駅舎をそのまま保存して活かす。
下関市の人たちの文化度を示すものだと思います。
その他にも沢山の歴史建造物が残っていています。
石炭が港に運ばれて、栄えた街であったことがよく分かりました。
駅員の制服が、明治の頃と同じ。
これもいい感じでした。
2021年12月 1日 00:01 | ゆみゆみ
コメントの投稿