バードウォッチング


P1150206.JPG

カワセミをよく見るようになった。瑠璃色をした小さな飛翔体なので、すぐに分かる。さてどこに止まるかと眼で追っていくと、だいたいは小魚がいそうな小枝に止まる。
いつ飛び込むかと観察していたが、なかなか動かない。では次の鳥を探しに・・・。


P1150208.JPG
P1150211.JPG

するとすぐ近くにいたのがヒヨドリ。赤い実を好んで食べるなかなかの大食漢だ。あっという間に実を食べ尽して飛び去った。


P1150269.JPG

そして珍しいアオサギ。小魚だけでなくけっこう大きな魚、カエルや鳥のヒナまで食べる。頭に黒い冠羽があるのが特長だが、この日は追い風になって、目立たなかった。


P1150275.JPG

アオサギの近くにダイサギがいた。サギの仲間では一番大きい。脚と首が長く、飛んでいても歩いていても優雅だ。捕食シーンを見ようと思ったが、なんせ寒い。鳥たちの一日は、ほぼ捕食活動に費やしている。生きていくのは、大変なのだ。


P1150279.JPG
アオサギやダイサギが来ても平気なカモたち

コメント

この世のものとは思えないくらいです^ ^
感動の鳥たちで、、、まいりました、、、。
こちらも最高のお写真ですね!

A)
都内で見られる鳥の種類が増えました。
カワセミは、小魚のいる沼や河でよく見かけるようになりました。

生き物は、環境のバロメータですから、
おっ、増えたなとか、いなくなったなの気づきは大切だと思います。


2022年1月21日 02:16 | ゆみゆみ

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/3294