バードウォッチング
カワセミをよく見るようになった。瑠璃色をした小さな飛翔体なので、すぐに分かる。さてどこに止まるかと眼で追っていくと、だいたいは小魚がいそうな小枝に止まる。
いつ飛び込むかと観察していたが、なかなか動かない。では次の鳥を探しに・・・。
するとすぐ近くにいたのがヒヨドリ。赤い実を好んで食べるなかなかの大食漢だ。あっという間に実を食べ尽して飛び去った。
そして珍しいアオサギ。小魚だけでなくけっこう大きな魚、カエルや鳥のヒナまで食べる。頭に黒い冠羽があるのが特長だが、この日は追い風になって、目立たなかった。
アオサギの近くにダイサギがいた。サギの仲間では一番大きい。脚と首が長く、飛んでいても歩いていても優雅だ。捕食シーンを見ようと思ったが、なんせ寒い。鳥たちの一日は、ほぼ捕食活動に費やしている。生きていくのは、大変なのだ。
アオサギやダイサギが来ても平気なカモたち
2022年1月20日 11:20 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
コメント
この世のものとは思えないくらいです^ ^
感動の鳥たちで、、、まいりました、、、。
こちらも最高のお写真ですね!
A)
都内で見られる鳥の種類が増えました。
カワセミは、小魚のいる沼や河でよく見かけるようになりました。
生き物は、環境のバロメータですから、
おっ、増えたなとか、いなくなったなの気づきは大切だと思います。
2022年1月21日 02:16 | ゆみゆみ
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