水芭蕉


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当初は、斑尾山(1382m)を登ろうと予定していていたのだが、まだ積雪があるとのことで、花の散策に計画を変えた。春の代表格は、なんといっても水芭蕉。飯綱高原のむれ水芭蕉園を訪れると、遊歩道周辺は歌でも歌いたくなるほどの花盛り。それは尾瀬とは違う小さな水芭蕉に、なにか一安心した。


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近くには、リュウキンカやカタクリの花も見つけた。


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コメント

 水芭蕉を見ると、中田喜直作曲,江間章子作詞の「夏の思ひ出」を想ひ出す。群馬縣の澁川工場に居た時、休日によく尾瀬に行った。唯、水芭蕉は眞夏では無く、今、初夏に咲くので、
眞夏に尾瀬に水芭蕉を見に行って「もう水芭蕉は終って居た。あの夏の思い出は嘘を唄って居る」と怒った人が江間章子さんに抗議した事があった。
 最近は尾瀬に行って居ないが、僕が行った頃は、いつも人が今のやうにぞろぞろ居なかったので、静かに山の精氣に觸れる事が出來た。もう70年くらい昔だ。

A)
え〜〜、70年前〜
尾瀬の水芭蕉は、まだ小さかったことでしょうね。
今はお化け芭蕉です。
何でも肥料となるリンが土に含まれるようになったからだと聞きました。

若人、麦わら帽子姿、歌声、その頃の尾瀬の木道を想像してしまいます。

2022年4月29日 06:02 | 雅蘭洞英齋居士

こんなに素敵なところが!こちらのお花たちも大好きで、ときめいております。
小さな水芭蕉…可愛いです。
『自然に勝るものはありませんね…』という心境です^ ^

A)
季節とともにその日が来ると、咲き始める花たちに癒されますね。
自然の摂理に様々なことを学びます。

山もこれから山頂に向って、花たちが開花していきます。

2022年5月 1日 00:03 | ゆみゆみ

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