鎌倉山


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西側には雲海から丹沢山系が顔を出していた


先週末、そろそろ会おうよとなって、家人と鎌倉山に住む女友達を訪ねる。20年ぶりの再会だ。ドアツードアでちょうど2時間。鎌倉山のバス停で下りると、小犬を抱えて待っていた。大きな池のある公園を抜け、山頂近くのマンションにおじゃまする。リビングに入ると広い窓からドーンと小高い山が見えた。

ベランダからこんな豊かな緑の景色が見えるというのは、初体験だった。山の向こうに江ノ島、富士山、丹沢が見える。眺望にうっとりしてしまい、20年ぶりの会話はすぐに始まらなかった。

「素晴らしいところに移って来たんだねえ〜」と、話が始まった。出逢ってから40年。その半分は、手紙や電話のやりとりだった。共通の友人たちのその後、家族のこと、日々の暮らしなどを語り合っていたら、あっという間に4時間が経った。20年も4時間もあったという間だ。

噂に聞いていた鎌倉山は、リゾート地のような別世界だった。軽いカルチャーショックを抱えながら、帰りの車中でググると、200メートルくらいかなと思っていた鎌倉山は、なんと標高520メートル。高尾山より上だった〜!

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真ん前が江ノ島、そして富士山〜、我が家と比較してしまう

コメント

 鎌倉山は僕が高校生の頃、今から70年位前の話だが、鵠沼海岸に住んで居た時、藤澤の方から登って天園を通て、日野家縁の碑がある所を通り抜け、鎌倉山から鎌倉の浄智寺の方へ降りて行った事がある。
 其の頃はよく犬を連れて行ったが、犬と一緒の時は途中から藤澤の方へ引き返した。途中、梶原景時の所領だった所は梶原と呼んで居た記憶がある。藤澤の登り口は「日本精工」と言ふ會社の工場の脇の道から登った。その頃は静かでリップヴァンウィンクルの氣分で森に入り、小さな湖に映る入道雲を眺め、樵の木を切る音などを樂しんだものだが、其の内、ゴルフが流行り出すと開發會社がゴルフ場を作る事になって、入れなく成ってしまった。それ以來、僕はゴルフを憎み絶對にゴルフはやらない事にした。
 今は、上の方は住宅地になったらしく、友人もヘーベルハウスで終の棲家にする、と大きな家を建てた。來い來いと言はれるが未だ行った事は無い。

A)
鎌倉山の翌日、八王子城跡に登ったところ、ここ一帯は梶原家、つまり鎌倉の八幡神社の所領であると聞きました。不思議な繋がりだなあと思っておりました。

鎌倉山〜梶原景時〜梶原八幡神社〜八王子城・・・

すっかり整備された自然豊かなデコレーションケーキみたいな山!?でしょうか。
森も池もあり、カワセミが飛んでいました。
麓を地図で調べますと、広域に「梶原」の地名がありますね。

歴史の名がそのまま残っているのですね。
一度、訪ねられたらいかがでしょう。

2022年5月17日 12:22 | 雅蘭洞英齋居士

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