ウスバシロチョウ


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風に乗るように優雅に飛んでいる白い蝶、もしやと思って近づく。止まった瞬間に、この一枚だけを撮った。フサフサの体毛から、そして翅のスジ模様からして、間違いなくウスバシロチョウ。珍しい蝶である。

150万年前の氷河期を生き残って、今日まで至ったという証の密生した体毛。極寒の世界を生き延びてきた変わらぬその姿に、愛おしさを感じた。


コメント

見たことがありません…凄いですね。
何度も厳しい環境に耐えてきた生命に、感動します。

A)
生き残りをかけて、壮絶な進化があったことが想像つきます。
雪の世界を生きる動物たち、たとえばヤクやトナカイなども
寒さを凌ぐための知恵や体をそなえていますね。

比べて人間は、なんと弱くなったものか〜〜

2022年5月14日 01:51 | ゆみゆみ

 150萬年も生き抜いた、と言ふ事は、本當に平和な蟲さんだったのでせう。地球人も、もう少し平和を愛するやうにならなければ、150萬年も地球文化を守って行けませんね。
 何故、小さな國家意識に閉じ籠って、地球人の自覺を持たないのでせうか?

A)
プーちん、然りですね。

この蝶のように、昔はゆっくり進化できる時間があったんですね。
いまは、科学の力ですぐに対応しようとします。

急激な進化には、当然リスクを抱えます。
メリットを急ぐと、何かを失う。

「望みを叶えてあげよう、但し、◯◯◯を差し出せ」、とか、いくつかの条件を突きつけられるお話は、楽をしてはいけないことを示唆しているのだと思います。

2022年5月14日 05:48 | 雅蘭洞英齋居士

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