たしか、八年前もこんなだったなあと、懐かしく店内を見渡す。家人や友人Sは、このポットのお茶(?)を飲めるだろうか。注ぎ口まで・・・錆びているもんな〜。
壁の上には、こんな張り紙。錆は薬草のパワーだろうか。注いだからには、残さずに飲むこと。どうする S?
そして、「・・・お断り」「・・・下さい」の張り紙がやたら多い。かつて大勢の観光客、登山者で賑わったからだろう。両替お断り、セルフサービス、ごみの持ち帰り、自分の弁当は食べるな・・・などなど。
ここは、西沢渓谷の入口にある一軒の食堂。古いポスター、大きな天狗の面、鹿の角、風林火山の旗、なんだか時間が止まっているような、ちょっと笑える昭和のお店だった。
2022年7月27日 15:23
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カテゴリー:
歩キ眼デス3
コメント
素晴らしい自然の入り口に、張り紙がたくさんのお店があるのですね。
みなさまの心境を想像してしまいました-_-b
A)
じつは、こんなお店が大好きなんです。
偏屈モノのおじさん、お喋りなお婆さん、大好き。
そこで転がされて、喜んでいます。
2022年7月29日 17:39 | ゆみゆみ
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