思い出横丁
新宿駅西口には、いまもなお昭和が残っている。思い出横丁は、俗称ションベン横丁と呼ばれ、敗戦後の闇市にそのルーツを持ち、焼き鳥屋、定食屋、金券ショップなどが所狭しと並んでいる。
いまでこそ昼呑みという言葉が定着しているが、ここはいつだって昼間から呑める店ばかりだった。猥雑な空気が漂っているが、カウンターに座って呑んでしまえば、いつの間にやらこちらの人になっていく。
足を緩めて、店の奥を覗くと、あの日の私が座っていた。
2022年8月18日 17:26 | カテゴリー： 歩キ眼デス3
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コメント
ここの道、歩くだけで楽しいです。
またいつか少し歩いてみようかしら、、
不覚にも感染してしまい、床にふしてしまっていました。
誰も罹ってはいけないですね、、これは、、、。
花火は楽しみですね！！
A）
夕方より雨が降りはじめて、景色も花火も濡れそぼってしまいました。
秋にでも、もう一度企画します。
なななんと、感染ですか。
知りませんでした。
もう回復されましたか。
いまは、堂々と言える時代になって、安心しています。
二年前は、感染すると非国民のように扱われ、悲惨でした。
親しい床屋さん、お豆腐屋さんが
家族が感染してしまいました。しばらくお休みいたします。
この表示を読んで、偉い！大丈夫かな？と・・・
これが普通じゃないかと、思ったのでした。
2022年8月20日 08:43 | ゆみゆみ
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