雨花火
ときおりビルの向うが明るくなるだけ
夕方から雨になった土曜日、6時から9時までの三時間、屋上を開放した。花火打ち上げの七時半に屋上に上がり、傘を差しながら神宮方面を見つめていると、「見えますか〜」と沢山のご家族がやって来た。
ヘリが四機ほど飛んでいる。しばらくすると西の空が時々明るくなった。想像していた副都心のビル群よりもずっと左側だった。
「花火は見えませんねえ〜」と皆さん諦めて、そぼ降る雨の夜景をグルリ眺めてから下りていった。引越してきた当時は、新宿副都心の全景がくっきり見えたのに、高層マンションやビルが立ちはじめて、すっかり空が小さくなってしまった。
2022年8月22日 15:22 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
コメント
雨模様の天気、残念でしたね。せっかく企画したのにぃ〜と、でも来年があります!?
コロナ収束して、大手を振って皆さんでワイワイ仲良く鑑賞出来る日が来るでしょう!来年に期待しましょう!
A)
早くそんな日が、とどれだけ待ちわびていることでしょう。
秋から冬、流星群のときにもう一度と思っております。
2022年8月23日 14:25 | たみ
この夜のご様子が良くわかりました。ありがとうございます。
……でも、近所の方々が集まってこられるご様子は、心豊かな気持ちになりました。
そして、おみまいのお言葉も、本当にどうもありがとうございます。
アルキメデスさまのおっしゃる通りですね。
『感染拡大中なので発熱の人は病院は受け入れない。1週間はお盆休み。などなど…これが現実なのね』
やっとひとつ、福生病院が処方してくださって、ゆっくりですが回復に向かっております^ ^
ほんとうにどうもありがとうございました。
A)
第七波で、日本の医療体制の脆弱さを痛感しました。
危機意識や衛生観念の強い日本人も遂に負けました。
前の首相が
自助 共助 公助 と言っていましたが
自助 自助 共助 ではないかと、思っています。
快復に努めてくださいね〜
2022年8月23日 15:57 | ゆみゆみ
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