冬至


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昨日は早起きをして築地市場へ行くと、雨だというのに外国人が大勢でビックリ。買うよりもサカナクンになってしまい、水族館気分で沢山の専門店を楽しんだ

冬至のことを毎年のように書いている。旅人が峠に辿り着くと、ほっと一息つくように、冬至を迎えると日が伸びていくのだという気持ちを強くするのは、北国育ちだからか。昼間が長くなっていくが嬉しさがある。

昨晩は、冬至の七種(ななくさ)の一つ、カボチャをいただいた。マメイモカボチャ、これが好物なので、冬にかけて甘くなっていくカボチャが楽しみだ。

「ん」の2つのつく食べ物を冬至に食べると「運」がつき、風邪をひかないと云う言い伝えがある。
かぼちゃ(なんきん)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)。誰が考えたのだろう。

でもそれを素直に受けとって、ありがたくいただくのも一興だと思う。

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