佃島
タワーマンションに囲まれた佃島。このエリアだけ高い建物がない。徳川家康が入府の際、大阪の淀川区佃から漁民たちを招いたのが始まりといわれている。佃島に入ると、低層住宅の中に、三軒の佃煮屋さんと住吉神社があった。
佃から一緒にやって来た住吉神社、大阪の雰囲気が残っている。今年はいくつ神社を回ったことだろう。参拝後に向ったのが、近くにある石川島資料館。
小さい展示室には、佃島の歴史が満載。時代とともに島がどんどん大きくなっていく様、江戸から昭和にかけて果たした重要な役割などが見やすく展示されていた。
Tさんが、IHIのIHは分かるのだけど、うしろのIは何でしょうと、係りの人に訊いた。するとフルネームの表示を指して、IはISHIKAJIMA-HARIMA 、HはHEAVY、IはINDUSTRIESと教えてくれた。
えっ、Hは播磨のHだと思っていた。聞けば皆、そう思っていたらしい。ひとつ利口になりました。
2023年1月24日 14:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
このページも楽しませていただきました。
HEAVYだなんて…とても想像できませんでした ^ ^
A)
きっと多くの人が勘違いしていると思います。
歴史資料館は、面白いですね。
いままで見聞していたことのおさらいにもなり、発見も多くて〜
2023年1月25日 10:01 | ゆみゆみ
コメントの投稿