カモカモ・・・
陸地から沼からカモ達がやってくる
湖や近くの河川には、ハクチョウのほかにも沢山のカモがいた。無人のエサ販売所があったので、箱に200円を投入し、エサ(麦)の入った小さなバケツをもって水場に向うと・・・
カモたちが、いっせいに近寄ってくる。青いバケツ=エサだと知っているのだろう。声を上げながら付いて来た。なにか起きるのではないかと、不安になる。
グルリ見渡すと、様々なカモがいる。尾が尖っているオナガガモ、頭部に黄色のスジがあるヒドリガモ、全身真っ黒で嘴だけが白いオオバン、そして可愛いキンクロハジロ。だいたいがこの4種類なのだが、もしかして他の種類もいたのかもしれない。
▼エサを蒔くと
パニック状態に
飛び込むもの、上がってくるもの
さて、堰堤に立って、最初の一蒔き。その瞬間、声を上げたカモたちに取り囲まれた。パニック状態に陥ったのではと思うくらいのエサの奪い合い。足元までカモだらけで、その喧しいこと。こんな僅かなエサでなにか申し訳ないなと思う。
人生、初体験。アイドルになったようなカモに囲まれたエサやり体験でした。
麦のエサには見向きもしない、カワウやハクチョウたち
2024年1月18日 18:53 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメントの投稿