ハクチョウ
親子はいつも一緒、仲がいい
友人Sに、飛来しているハクチョウを見た後、雪があればスノーシューを楽しまないかと誘われ、安曇野へ向った。ところが日本海側の大雪は、どうやら白馬辺りまで。松本、安曇野はまったくの雪なしで、白い景色を見ることができなかった。
雪は諦め、ハクチョウを見にいこうとなり、毎年飛来するという湖に向った。ところがその数は、気候変動の影響があるのか例年より少なめという。
幼鳥はグレーで、嘴にはまだ黄色がない
水深が浅いので、水底での食事が見える
風が吹くとたぶん氷点下、凍えそうになりながら、仲の良い親子のハクチョウを観察した。この寒さのなか、ハクチョウはなぜ平気で泳いでいられるのだろう。ガタガタ震えながら、穏やかな顔を見て思うのだった。
2024年1月17日 16:47 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
わぁ~素敵な情景
まさに「白鳥の湖」と思いました!
『特別な心で撮られた印象です』
A)
じっくり見ると、美しく優雅だなあと思います。
厳寒の中で見るから、なおかもしれませんが
北の果てから何千キロも飛んでくるなんて、不思議でなりません。
2024年1月18日 18:17 | ゆみゆみ
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