八王子城址
週末、快晴。こんなことをしていられないと、立ち上がり、昼過ぎに高尾に向う。この二週間で三回目の高尾山。家人からは、山菜があったら入れるんですよと、ビニールの袋を渡される。
一週間前、一度は諦めたはずなのに、春の縁起物であるワラビを食べたい。北高尾の日当りの良い土手ならあるかもしれないと八王子城に向う。かなりのピッチで歩いていたら、年輩の男性二人に抜かれる。いつの間にやらスピードが遅くなっているのか!?
トーチャコ。長い土手があったので、じっくり探し始めると、長く伸びてしまったものばかりが目につく。やはり時期が過ぎていたのだ。〜〜ザンネン。
仕方がない。城を攻め落としてから帰ろう。標高450m、けっこうキツいけれど、関東平野を一望できる本丸近くまで来ると、気分爽快になった。
ここで秀吉の軍勢を待ち構えていたのか
社が覆われて、中尊寺の金色堂みたい
八王子城本丸址
2024年4月23日 17:02 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
この日もアルキメデスさま、『生きている証拠』だったのですね^ ^
一望できるは、山登りの最高のご褒美に感じます♪
A)
振り返らず前へ前へ
未来だけを見つめる日もいつかは終わるのでしょうが
山頂からの景色は、いまを感じさせてくれるご褒美です
2024年4月23日 23:49 | ゆみゆみ
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