越冬
GWが近づいている。なのに天気予報めまぐるしく変わり、雨マークが増えていくのが気になる。旅を予定している人は、気を揉んでいることだろう。
お天気だった週末、木道に舞い降りた蝶の羽の片方が失われていることに気がついた。名前の通りの美しいルリタテハは、成虫のまま越冬する。つまり昨年に羽化して、二年に渡って飛び回っているうちに、天敵に襲われるなどして羽の一部を無くしたのだ。
好いお相手を見つけて、次の子孫を残せよとエールを送ったら、元気に飛んでいった。
2024年4月24日 18:03 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
大けがしてしまった蝶々とのやり取りは、ほっこりしますね~
今日もあちらこちらに飛んでいる気がして…(^^)
A)
春のタテハチョウの仲間は、みんなボロボロなので
大変だったなあ〜と、思います。
テントウムシやハチなども成虫で冬をこします。
2024年4月25日 12:22 | ゆみゆみ
『時々、どうも傷ついている蝶々が…』と思っていました。
そうだったのですね。
てんとう虫、ハチも成虫で、、、
どうもありがとうございました!
A)
春、羽が傷んでいる蝶を見たら、
エールを送ってあげてください。
2024年4月25日 15:21 | ゆみゆみ
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