昆虫撮集
バス停の日影で下りると、川からカジカガエルの涼やかな声が聴こえた。この声が聞こえるということは、カワトンボたちも舞っているはずだ。
春の終わり、カジカガエルが鳴いて、しばらくするとエゾハルゼミが啼き始める。そして花は一気に咲いて、新緑も高みへと登りはじめる。
命が山に増えてゆくと、子どものようになる。光を受ける命たちの輝きだ。
2024年5月24日 15:46 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2024年5月24日 15:46 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
« 路地 百蔵山(1003m) »
トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/3817
コメント
自然の中に居る感覚にさせてくださりありがとうございます。
「命が山に…」虫を連想して、
養老孟司さんを思ってしまいました^^;
A)
子どもの頃に好きなったものは、そのまま生き続けますね。
他の人はどうなんでしょう。
鉄ちゃん、釣り、アニメなど、離れられないのではと思いますが・・・
養老先生のレベルは、虫の科学者です〜
2024年5月24日 17:16 | ゆみゆみ
コメントの投稿