連歌
主催者の思いが伝わるインパク!
日本もパリも熱い!寝不足とこの暑さでフラフラしながら歩いていると、あるビルの玄関前に張られているポスターに、???・・・
「photo連歌」の文字が気になって、小さな文字を読んでみる。
一枚目の写真を受けて別の作者が二枚目を撮影する。ほ〜、面白そうじゃないか。
涼みと興味を求めて、五階の会場へ向う。和歌のように、上の句を受けて下の句でお互いを詠みあう形式だな。
それほど広くない会場に、二つ作品がセットされている。なるほど、作者二人の写真のやりとりを、受けては自由に想像して楽しむ。面白い。皆さん、恋歌のように優しい。でもどうなのだ。もっと格闘していいのではないか。みんなまとめようとする意識が強いように感じた。
受付の方に、この企画についていろいろ聞いて、感想を伝えた。試みとして、とても面白いので、ぜひ続けてほしいと結んで。
2024年7月30日 17:48 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
ポートレートギャラリー…タイトルが気に入りました。
まとめない方が魅力的なのですね^ ^
A)
面白いけど、難しい!?
誰の撮った写真か分からない→主催者側が選んだカメラマン(受け手)が「返写」する。
その2点を並べて一つの作品とする。
見て楽しめばいいのでしょうが、受け手の人が皆、優しく感じました。
これから、変ってゆくのかもしれません。
2024年7月30日 22:28 | ゆみゆみ
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