無意識
突然、クラクションが鳴った。気がつくと赤信号を渡っていた。慌てて走り、歩道に辿り着いて、なぜ信号無視していたのかを振り返った。
考え事をしていたのだ。悩みや仕事のことではなく、ある人の書いた文章を解釈しようと、思いを深めていたのかもしれない。
クラクションを鳴らしてくれたのは、停車している車だったからよかったものの、もし猛スピードで走ってきた車だったら・・・。
これを耄碌というのだろうかと、今度はそれを考えながら歩きはじめた。
2025年2月13日 12:38 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
危険だったのですね、、
ですのに、
最後、笑ってしまって…^^
『きっと集中力があるの』ですね!
A)
心配事を思っていたら、危なかったのかもしれません。
友人には、本を読みながら歩いていた人がいます。
いい時代ですね。
2025年2月13日 13:44 | ゆみゆみ
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