苗ガード


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なにやら、幟のようでもあり、妖怪の一反木綿のようでもある。何だろうと、近づいてみると、若木を守る為の袋状のポリ袋だった。苗木を植えても増えた鹿などによって、すぐに食べられてしまう。

いま列島のアチコチにさまざまな獣が増えて、被害が起きている。このような費用と手間をかけなければ、森は守られていかない。現場は大変なんだなあと思う。

コメント

ほんとうに奇妙な…
もしひとりでこの場に遭遇したら、怖くて無理そうです。
広範囲に渡っての作業になるのでしょうか。
自然との共生の難しさを改めて考えさせられます。

A)
山に入ると、ときどきこんな風景に出会います。
細い金網で守られていることが多いのですが、こんなガードで
大丈夫なのでしょうか。
ちょっと、心配になりました。

広範囲に高いネットで守られていることもあります。
山を守るためには、人とお金がかかっている現状なんですね。

2025年2月18日 16:32 | ゆみゆみ

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