お裾分け


IMGP3575.JPGのサムネール画像

いいねいいね。細い枝にミカンが半分刺さっていました。干涸びているけど中身はすっかり食べられています。こんな風景に出会うと、ポンポンと心が温まります。すべてを収穫せずに鳥や野の生き物たちにも分け与えるという風習は昔からあるものですが、生けとし生きるものへの優しさというものをしみじみと感じます。
弟の作った鳥の餌台に冬鳥が集まってくると母から連絡がありましたが、喜んでいるのはやはり鳥だけではないようです。


コメント

あっ 我が家も同じことしてる!
毎年 メジロのつがいがやってくるころに決まって
梅の枝に みかんやりんごを刺しておきます。
そうして カーテンを細目にあけて 眺めているのです。

A)
あらら〜〜
母と同じ!(^O^)/
鳥の声がする度にカーテンのヨコから見ているそうです。

ガーデニング好きの弟が考えたアイデアでした。
メジロはとくに可愛いですよね。
動きが早くて写真に収められません。

北海道の冬鳥は種類が多いそうです。

今年もよろしくです!

2012年1月 6日 21:09 | おかいこさん

余ったご飯をベランダへ〜。
スズメ達がワンサカやって来て、お食事会の始まりです♪
春になれば、赤ちゃんスズメが「ちょうだい、ちょうだい!」と
大きな口を開けてお母さんにねだる姿が見られて楽しみです〜o(^-^)o

A)
赤ちゃん雀を見られるというのは、貴重な体験だ!
幸せの上位に入る光景かもしれない(*^_^*) 

全国の雀が減っているという報告がありますので
撫子さんの庭をぜひ「雀のお宿」にしてください〜(^^ゞ

2012年1月 7日 11:49 | 撫子

ごちそうさま~の声が聴こえてくるようで、あたたかい気持ちのなりますね。
メジロはつがいになると、一生、連れ添うそうのだと読んだ記憶があります。

A)
こんな風景が日本のあちこちに見られます。
こんな風景に出会うとしばらく気分がいいですよね。
さて連れ添うといえば
鶴、ペンギン、海鳥なんかも一生同じパートナーらしいですよ(^_-)

2012年1月 7日 18:19 | ぷりん

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