伊藤若冲
なぜ、公園に鶏がいるのか分からない。このニワトリ君、警戒心が無くて目の前でいろんなポーズをとってくれる。その様子を見ていたら、江戸中期に名をなした天才絵師、伊藤若冲の絵を思い出した。なるほど、このトリーッキーな動きとポーズの数々を見ていたら飽きないし、色彩も多様だったら、筆をもちたくなるはずだ。年末にテレビ放映されていた皇室秘蔵の若冲の名画「動植綵絵(どうしょく さいえ)」を生で観たくなった。
2012年2月24日 12:21 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
鶏はちょっと苦手。
目がコワイし、小学生の頃追いかけられたことがあって・・・
もちろん、雄鶏でした!!!(^^;
でも若冲の絵は別。
こんなに写せるものかな〜と見惚れてしまいますねo(ё.ёo)β゛
A)
目も怖いけど、足も怖いぞ〜
追いかけられる女の子を想像したら漫画になりました。
可笑しい〜
正直言うと、最初は若冲を女性だと思っていました。
川端龍子も〜(^^;
2012年2月24日 18:32 | 撫子
寫眞を見た瞬間、山碧木さんは若冲を感じただらふなぁ、と思ふ樣な鷄の姿ですね。
體型から見ると、一寸大型のチャボの樣に思はれますね。
良く撮れて居て感心しました。
戰時中は新鮮な卵を食べる爲に我が家では色んな種類の鷄を數羽飼って居ました。
夫々雄一羽と雌鳥數羽でしたが、雄鶏は何時も一番鳥に成り度くて、
朝早く刻を告げるので、其以來老生も早起きの癖が着きました。
A)
ありがとうございます。
若冲の絵を意識してトリミングも掛け軸のように少し縦長にしました。
分かっていたらもう少しと引きで撮ったのに〜と後の反省です。
卵は高級品でしたね。
我が家では、二人でひとつ。
弟と分けるときに、白身部分がとろっとご飯の上に入っていくので
毎回、弟はいつも真剣な眼差しで卵を見つめていました。
早起きの癖が最近身につきました・・・
これは歳のせいでしょうか!?
2012年2月26日 12:43 | 雅蘭洞英齋居士
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