ケヤキ
ケヤキの梢は遥かな高見にある。芽吹きのときはやや赤味の色をしているが、太陽の光を浴びてしばらくすると、さ緑の色を一層濃くしていく。風に揺れているはずなのだが、枝が自由に動いてようにも見える。実に気分がいい。信号待ちの間にケヤキを見つけたりすると、ちょっと得した気持ちになる。
ケヤキを調べると「けや(きわだって他と異なっているさま=広辞苑)木」とある。だからなのか、こんな頼もしいケヤキが多い街は、なんだか見守られているようで、とても落ち着く。
2012年4月17日 13:18 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
木々の芽ぶき
先ほどから降り出した雨で また 一段と新緑が美しく
初夏へと前進するのでしょうね~
せめて この時期だけでも 季節感を目いっぱい 丁寧に暮らせたらと
ふと 思いました・・・
A)
明日雨が上がれば、空気が澄んで、新緑は一層きれいに見えると思います。
おかいこさんは、いつも丁寧に暮らしているのでは〜(^^♪
そうだ!新緑のようなセーターがあるのを思い出しました。
出して、着てみます〜♬
2012年4月17日 17:31 | おかいこさん
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