影絵


IMGP5704.JPG

ここ数日、朝の散歩のときに、この前で立ち止まる。マンション建設反対が続いた敷地を囲む、白いフェンスの前だ。このフェンスに、小さなコブシが朝の光を浴びて、うっすらと影を映す。朝の光は弱いから、日が雲に入ると、影は壁に吸い込まれるように淡くなっていく。風が吹けば、さらさらと動く。こんな発見も早起きのトクというもの。



IMGP5708.JPG

*二枚の写真は、昨日のものです。

コメント

こういうのを見つけた時、凄く嬉しい気分になりますね!
ちゃんとデザインされてるみたいです。
空の青も、いい感じです!

A)
雲が多いと、陰影が息をしているようで面白いです。
陽の高さ、木の高さもちょうど良く、この影絵が完成しました(^^)V 

2012年4月27日 06:41 | かに

おはようございます。
今回は影で楽しませて頂けるのですね。
影といっても、楽しい影・暗い影・悲しい影ありますね。

子供の頃に影踏みをして良く遊びました。
今のようにゲーム機やテレビがありませんでしたから、
外で色々工夫して遊びを楽しんだ時代です。

利口な事も習いました。高い木の高さを影の長さを測って
三角形の数式で割り出す方法でした。
校庭の銀杏の木の高さを測った時は意外な発見でした。
生活は貧しかったですが自然と関わる事が多くて楽しかったです(@_@;)

A)
おはようございます。
影踏みやりましたね(^^ゞ 踏まれる瞬間にしゃがんだりして
懐かしく思い出されます。

缶蹴り、石蹴り、S陣、良く走り回りました。
その遊びがいまの体力を支えているのでしょうか。

子供の頃、辛いことがある度に、裏山にのぼって街並を見ていました。
自然は、人生の師ですね。すべて何らかの示唆を与えていると思います。
変化していくことも、永遠はないと言っているようですし
心が休まります・・・。

2012年4月27日 09:03 | たま

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