トンボ
先週の月曜日(6/4)に四谷の土手を歩いていたら、きれいな木陰が出来ていた。もしかしたらこの木陰、先日の金環日食のリングをきれいに映していたのでは・・・知っていたら来ていたかもしれない・・・残念!と思っていたら、目の前をトンボが横切った。お〜っと、声を出して新宿方面の空を見ると、トンボが数匹飛んでいる。トンボって六月の初めだっただろうかと想い巡らしたが、分からない。今年は少し早いような気がした。
目の前が谷になっているせいか、四谷の土手は標高が高いように感じます
*明日から北海道です。アルキメデスは火曜日から〜♬
2012年6月15日 11:48 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
綺麗な木漏れ日ですね。寫眞の撮り方も完璧ですし、何時も敬服して居ます。
トンボとは本當に早い氣がしますが、シオカラトンボでしたかムギワラトンボでしたか?
もう遠い昔の事ですがオニヤンマだったかギンヤンマだったか紐を付けて飛ばすと、縄張り争ひで、別のヤンマが飛んで來て
澤山ヤンマが取れましたが、トンボの王様の威厳と貫禄が有って、昆蟲ながら、日本の今の貧弱な政治家に較べると、随分と
立派でした。
A)
お誉めいただきありがとうございます。
子供の頃、オニヤンマが飛んでくると、緊張感が走りました。
いまでも威厳と貫禄を感じています。
政治の世界・・・
与野党のバレバレの駆け引きを見ていると、まったく辟易します。
ヤンマでこんな歌作っていました。
森の空気を
緊張させた
あの日のオニヤンマ
少年の横を
通り過ぎていく
2012年6月15日 18:59 | 雅蘭洞英齋居士
私が若い頃はどこの農家でも田圃に麦が作られていました。
5月下旬頃から6月にかけて、鎌で刈り取って並べられた空に沢山のトンボが飛んでいましたです。それをムギワラトンボだとかシオカラトンボと言っていたように思います。
麦わら帽子に止まったりしてね(-.-)。
とてものどかな光景でした。
A)
ムギワラトンボは、シオカラトンボのメスなんですよ。
ちょっと黄色かかったムギワラトンボが、池で卵を産み落とします。
空一杯に赤トンボが飛んでいる風景は、いつ見ても平和でいいですね。
2012年6月19日 14:29 | tama
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