妹の庭
今日も北海道の続きです。妹の仕事は旅館の女将。忙しい時は連日睡眠4時間くらいしか取れないと愚痴ってますが、暇をみては庭にせっせと花を植えている。旅館の前を襟裳岬方面に向かうジーゼルカーが通過していく。その乗客の人に楽しんでもらおうと、約100メートルくらいを花の庭にした。いまはアヤメとルピナスが咲き、雨を受けたアヤメの色合いが美しい。
アヤメを見て思うのが、紫と緑の色を組み合わせた「ウインブルドンカラー」。もうすぐ華々しく開幕するが、こちらもやがて睡眠不足になになっていく。
通称「逆さ藤」と言われるルピナス
2012年6月25日 14:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
妹さんが丹精されたお庭、きれいですね。
この間の叔母様のお庭とまた趣が違って素敵です。
ルピナス=逆さ藤とは、面白いお名前。
植物は見ていてほんとに飽きないです。(^^)
A)
こちらは体育会系の庭ですね(^^;
まあ、沿線にアヤメばかり、畑のような庭と思ってしまいました。
ルピナスは、げんを担いでつけられたのか「登り藤」ともいうそうです。
色も種類があって一斉に咲くと、息を呑む美しさ〜
2012年6月26日 05:58 | 青山美佳
ご親族にお花を愛でる人が多くて話が通じ合えて楽しい事ですね。
ルピナス中々肥沃ですね。
ルピナスとライラックは北海道に旅行して始めて知ったお花です。
ルピナスを見つけた時は興味津津でした。
何処にでもニョキニョキツと出ているお花がとても新鮮で
珍しくて眼が点になったことを良く覚えています(*_*)
A)
気候があうんでしょうかねえ〜
ルピナス、ライラックがアチコチに咲いていました。
緯度の違うニュージーランドにも咲くようです。
以前パンフレットで見ました (^^;)
弟も、庭仕事用の小屋を作り、いよいよ本格的に始めました。
堆肥スペース、小さな畑に時間がかかり、花はこれからみたいです。
ピンクのテッセンだけは、咲かせました。
2012年6月26日 10:38 | tama
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