綿毛



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春を謳歌したタンポポが、次の世代に命を託して、綿毛を空に飛ばしている。どれも同じように見える綿毛だけど、背が低いけど茎が太い、黄色の花びらが鮮やかなど、それぞれがいろんなDNAを抱えているのだろう。見れば見るほど、この機能的な美しさには溜息がでる。自然が創りだしたものには、まったく無理や無駄というものがない。それに比べて知恵を持ってしまった人間は、どれだけの無駄を抱えていることだろう。
この綿毛をじっと見ていたら、記憶は消えていくのではなく、どこかに飛んでいくのかもしれないと思えてきた。まだワスレナグサを引きずっているのか?


コメント

自然って本当に良く出来ていると思いますね。
タンポポの綿毛にしたって誰が教えたわけでもないのにどこにでも飛べて好きな所で根を下ろす。
飛べないものは人にくっついて運ばれていったり・・・・

蜘蛛にしても蜂にしても人間ではかなわないよな巣作りを見ていると不思議でなりません。

賢ぶっている人間の方が貪欲で愚かなのかもしれません。

ワスレナグサの事詳しく調べて下さって有難うございました。

2012年7月 2日 14:25 | tama

これによく似たモノを見つけました。
先ほどメールで送りました。逆さまにして見てネ!

あと、吉報!!!!!
10日ぶりにソッキーが子供達を連れて帰って来ました。
自分のオッパイだけでは賄いきれなくなった為でしょうが、また忙しくなりま〜す!!!
 (=^. .^=)ミャー

A)
酔った相手に小猫の話をして、ほぼ承諾まで漕ぎ着けるのですが
翌日、後日、つい酔った勢いで〜などと言われています。

なかなか力になれなくてすまんなあ〜 (T_T)

その後のコニャンコの成長ぶりを見せて!!

送ってもらったライト、ときどき見るよ〜

2012年7月 2日 16:06 | 権之助

忘れてた〜!
先日のワスレナグサであるが、あれは多分『エゾムラサキ』だと思う?のだよ。
イコロの森で見たのなら、まあ間違いない?!
エゾムラサキは北海道を中心とした自生種で、ワスレナグサはヨーロッパ原産の園芸種・・・違いはガクをルーペで見ると分かるようですが、詳しくはググッてネ!


A)
さすがですなあ〜
開花時期からみて、もしかしたらと思ったのだけど
同じ仲間だからまあ良いかと〜

花がドンドン咲いて、追いつかない(^^;
どこかでまた「私の前を通り過ぎた花たち」をしなくては〜。

2012年7月 3日 09:51 | 権之助

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