磐梯山(1)



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おっ!山頂か?と喜ばせて、約40分の急勾配が続く



ついに「雨男」の由々しき名を返上したか、と思わせるような朝を磐梯山の麓で迎えた。降り続く雨音を聞きながら自棄酒で眠りについて、朝、目が覚めると鳥たちの声。お〜呪縛は切れたか!すぐに荷物をまとめて登山口へ。雨が降り続いたせいか、人が少ない。いいぞ〜。軽い準備運動をしてから、ブナの森に入っていく。水を吸い込んだブナの森は、神々しいほどの静けさがある。なんども深呼吸をして、森の澄んだ空気をいただく。時折、風が吹いて歓迎の飛沫を頭から受ける。その気持ちの良いこと。身体が純化されていくようだ。



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時折ガスが切れて、下界が顔を見せる



磐梯山に来たのは今回で三度目。一度はスキー場から登り始めたのだが、コースを間違えたのとあまりにも良い天気だったので、動いていないリフトの降車場でつい昼寝をしてしまい、諦めた。二度目は、友人の車で山を一周した。良い山なのですぐに登るのはもったいないと思った。しかし、昨年登った吾妻からこの山を眺めて、よし来年は登ろうと決めた。



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はい、記念すべき70座目に登頂!


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山頂近くのお花畑は秋を思わせる雰囲気


コメント

70座目の登頂、おめでとうございます♪

雨、降らなくてよかったです!

>リフトの降車場でつい昼寝をしてしまい、諦めた
^^;何か想像できてしまいました。。。スミマセン
ものすごく気持ちよかったのが、風と一緒に伝わってきました♪

>よし、今年は登ろうと決めた。
>はい、記念すべき70座目に登頂!

端折りすぎでは^^;
こんなに簡単に登れたかしら~?。。。次回に続くですね♪きっと

はや立秋を過ぎて、空を見上げると、時々秋の雲も見え始めましたね
でも、相変わらず夏の空~~~汗
今年の8月は、次男坊の研究で潰れてしまい、果たして始業式までに出来上がるのか
不安いっぱいの日々です(泣)

A)
ありがとうございます。
たぶん初夏の磐梯山は、伊吹山のような花が咲き誇り、
眼下の猪苗代湖や檜原湖は、琵琶湖のように大きく見えていくと思います。
裾野が広く、雄大でした。

・コース
登りは八方台登山口、下山は猪苗代登山口です。
帰りのスキー場辺りは長くて長くて、膝に来ました〜〜(^^;)

でもこのコースは昆虫も多く、おすすめです。
遠いけど子供さんたちといつかアタックしてください。

自由研究でしょうか〜(^^;
八合目辺りでしょうから、頑張って〜
時間が余ったら、打ち上げの山に行きましょう (^_-)

2012年8月16日 20:30 | blueberry

お帰りィ〜〜〜!
宝の山はどうであったかな?

こちらでは何のタタリか、ペルセウス座流星群、金星食とすべて雨であった。

A)
古い歌よく知っているね〜♬
まあ最近では、お天気に恵まれた方かも。
良い山でした。またコースを変えて登りたいね。

高崎から宇都宮までのバスを発見〜!
これは安くて便利でした。

毎晩、外に出て眺めていましたが
昼間は晴れているのに、夜になると雲が出てくるんだよね。
次の金星食までは、〜〜無理だし〜 (*_*;

2012年8月17日 05:40 | 権之助

磐梯山登頂は雨に成らなくて良かったですね。

権師匠さんから連絡頂きました、ペルセウス座流星群、金星食
楽しみにしておりましたが、生憎の夕立崩れに成って
どちらも見ることが出来なくてとても残念でした(・_;)。

A)
ペルセウスが残念でした。
毎晩のように空を見ていたのに、願いはかないませんでした。

自然にはかないませんね。

2012年8月25日 16:48 | tama

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