旅をする木
2012年9月 7日 10:02 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
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コメント
いいなぁ〜♪
同じ場所をピンポイントで追って、時の流れを言葉にする・・・
こういうの、大好きだなぁ(^^)
A)
ありがとう。
敬愛する星野道夫の書「旅をする木」のタイトルをパクりました (^^;)
マンネリにならないように色々チャレンジしま〜す♬
2012年9月 7日 22:31 | 撫子
未覺池塘春草夢
階前梧葉己秋聲
植物はちゃんと季節の移り替りを知って居るのですね。人間が暑い暑いと言って居る内に、樹々は黙って人間共に、移ろひ行く世の變遷を敎へて呉れて居る。人間共はどふしても、時間の流れを自己中心的に考へてしまふ。
冬の木枯らしが吹く頃の全く同じ角度の映像も是非拜見させて下さい。
A)
「池塘春草の夢」は楽しく儚い青春時代のことも言っているようです。
それなのに、時は移ろいでいく・・・。
自然からさまざまなことを学ぶと、心に平穏が生まれますね。
定点観測を続けていきますね。
2012年9月 8日 16:03 | 雅蘭洞英齋居士
こんにちは、
この写真を見せて頂いてから色々な事を考えておりました。
此の木の緑は人の眼を潤し、酸素を供給してくれています。
夏には木陰を提供してくれます。
灼熱の太陽や風雨にもめげずに大地に深く根を下ろして行きます。
それに比べ私はどれだけの根を下ろしているだろうか、ひょとしたら浮草ではないだろうか・・・
また人に何を与えて来たのだろうか、子供たちには何を伝える事が出来ただろうか、等々と考えていると、とてもこの木のように堂々となど生きて居られないのではないだろうかと恥ずかしい気持ちに成りました。
A)
この写真からそんなに深く考えていただいたとは・・・。
自然からの学びと、書いたばかりだったので
とてもうれしく思いました。
昔から日本人は、自然から謙虚さを学んでいたのだと思います。
山に登り始めて、その気づきをされる方は多いようですよ。
いろいろとこれからも教えてください(^^ゞ
2012年9月10日 11:46 | tama
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