白い百日紅



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アササンのいまの楽しみは、白い花の咲く百日紅の下を通過するとき。鼻腔をくすぐる淡く切ない香りは、こちらが意識しなければ分からない僅かなものです。開花が始まってもうすでに一ヶ月以上。歩調を緩めてゆっくり息を吸い込むと、香りが全身に広がるようで気分が和らいできます。花の付き方も矢じりのような赤い百日紅に比べると、サワサワとしていて優雅です。
暑さもこの香りも後10日くらいでしょうか。



明日からふるさと札幌へ4日間の旅です。着いた夕方は、ここで中学時代の友人らとジンギスカン!そして翌日から登別温泉にて同窓会。楽しみです。

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コメント

また北海道ですか。羨ましいなー
同窓会良いですね。懐かしいお友達にもお会いして、さぞ盛り上がることでしょうね。

いっぱい楽しんで来てください。
抱えきれないほどの話のお土産楽しみにしております(@_@;)

A)
恩師が元気だから続いています。
問題児の多いクラスでしたが、なぜか兄弟のように仲が良い!?(^^♪

前夜は、みんな嬉しくて眠れないのではないでしょうか〜


2012年9月13日 16:03 | tama

山碧木さんはいつも植物と接して居られるので、體の免疫力は抜群に強いと思ひます。森林浴が良い、と聞いて居ますので、花に圍まれた生活もフェトンチップは無いにしても、良いのでは無いかと思ったのです。
故郷の有る方は羨ましいです。僕の故郷、浅草は空襲で焼け野原に成り、幼馴染の殆どは焼け死にました。勿論、焼け跡に、今は立派なコンクリートの建物が立ち並んで居ますが、住人は全く違ふ異國の人達です。唯、鐡の厩橋は昔の儘残って居ますが。
今の東日本大震災の人達が「故郷がどふの・・」と言って居ますが、氣持ちは解りますが、過去への未練、執着はさらりと斷ち切る心も必要では無いか、と戰爭經驗者は思ひますけれどねぇ。

A)
昨日はお疲れさまでした。
そうですね〜山に入ると軽い風邪ならすぐ直ってしまいます。
不思議です。
雅蘭洞さんもいつもツヤツヤ、お若くて羨ましい限りです。


さて札幌、北海道の血は間違いなく身体の中にあると思います。
東京でそれが機能しているかは分かりませんが・・・ (^^;)

福島に戻れない方々を思うと心が痛みます。
ふるさとの喪失感は、そこで過ごした時間の長さに比例するのではないでしょうか。
つまりお年寄りほど、堪えるのだと思います。
原発周辺地域の再生は、あるのでしょうか。


小生は、朝の天気予報で知らず知らず札幌をチェックしています〜(^^♪

2012年9月13日 16:22 | 雅蘭洞英齋居士

札幌いいですねえ。息子が11年いた北海道を離れてから
まだ5ヶ月しか経ってないのに 私はもう北海道に行きたくてたまらないです。
あれだけ通った北海道ですから~~
故郷が今ない私としては第1のふるさとになっているくらいもう懐かしい存在になっています。
うらやましいです。 まだ札幌は暑いそうですが こちらから比べれば な~~んてことないですね。
私は生ジンギスカンが好きなんですが たれが付いてないとジンギスカンではないと名寄出身者にいわれ やはり北海道のソールフードに部外者は口を出してはいけないとつくづく悟りました。
いってらしゃ~~~い!

A)
暑かったです。
初日、ジンギスカンを食おう!と仲間と話し合って
5件目でやっと予約がとれました。
垂れ付きをオーダーしようとしたら、5人が口を揃えて
「生で良い!」と。「あれはすぐ飽きる」。
なるほどねえ〜。時代は変わってきています。

その後々アチコチで飲んで、なんと4件目の寿司屋で〆〜
翌日は旅行会だというのに・・・。
連れ回されました。

札幌には、実家はありませんが、行くと中学の仲間たちと
会って話せるので、思いは変わりません。
食べ過ぎ、飲み過ぎで帰ってきました (^^;)

すすき野で友人がやっているお店紹介しますよ〜

2012年9月14日 11:07 | ルビーのママ

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