センニチコウ(千日紅、千日草)



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陽をうけてセンニチコウが愛らしく咲いている。もうずっと咲いている。ドライフラワーになったのではないかと思うくらい。千日とあるのは、そんな意味なのだろうか。そう言えばお線香にもこんな名前があった。先っちょが線香の火に似ているから?。千日と言えば三年だから大げさだけど、百日紅なら、なるほどねと分かる。調べてみるとストロベリーフィールドという名前もあるようだ。


コメント

千日紅可愛いお花です。
私の庭に有るのも赤です。
種を蒔かなくてもこぼれ種でどんどん
増えて行きます。
白や赤紫もありますね。
花言葉は「終わりのない友情」と書いてあります。
そうお願いしたい気持ちです(^_-)

A)
こんにちは。
ボンボンみたいで、可愛いですね。
何気ない花ですが、遠くからよく目立ちます。

「終りのない友情」(*^_^*) 
これが一番良いなあ〜

こちらこそです (^^ゞ

2012年10月25日 15:53 | tama

可愛らしいですね。ロウソクみたいです。
灯りがポッと灯ってるようです。
でも、男の子の髪型みたいにも見えます。ツンツンのヘアー!
私はこの髪型が以外と好きです。

A)
カリアゲくん!?ではないね。
若い男の子は似合って、羨ましい〜

少し髪を立てると、元気があるように見えるのが、不思議・・・。
インパクトもあるね (^^ゞ

2012年10月25日 17:07 | かに

千日紅(千日草)、確かにお線香の名前見度いです。昔、鵠沼海岸に疎開して居た頃、砂地だったので百日草と言ふ矢張り長く花の咲いて居る花が農家や(我が家の庭にも)至る處に咲いて居ました。
人間が花を見て心を惹かれるのは、一番最近の生物學の報告で「我々人間の祖先の、恐龍が絶滅した6500萬年前に現れた鼠位の小型の最初の霊長類(プルガトリウス)は樹上生活で、花や果實を食べて居た」と書かれて居た事に關係があるのかも知れない、と思ひました。遥か6500萬年前の記憶が腦の何處かに残って居るのでは無いか! ナッツ類が體に良いと言ふのも、6500萬年からずーっと食べ慣れて居るからでは?

A)
世の中の慌ただしい時や一人ぽっちの時に見る花は、心に沁みてきますね。
百日草の鮮やかな色が思い浮かびます。

雅蘭洞さんのプルガトリウスの想像は面白いです。
いまも小さな哺乳類が美しい花を口にしている姿は、可愛らしく映ります。
でも花が美しいと感じるのは、食物連鎖の頂点に立つ人間だけが持った感覚なのでしょうね。

花は潤いを持って、心を取り戻す力を持っています。
いつも強く生きる必要はないんだよと〜♬

ナッツを齧りながら、花を愛でるのが心身に良いのかも (*^_+)

2012年10月25日 19:26 | 雅蘭洞英齋居士

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