酉の市
2012年10月30日 10:18 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
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コメント
今年は二の酉までかね?
今日もISSが見える予定ですが、こちらは曇ってきました。
方角が良いので、角度が高くなくてもかなり明るく見えるはずなのですが・・・。
A)
酉の市の看板を見ると、何か焦るね。
昨日はずっと外でした。
午後から雲が切れて晴れる予定だったのに、ISSはダメでした。
夜は満月がスッキリ見えていたのに、残念でした〜
2012年10月30日 13:48 | 権之助
あぁ、明日で10月が終わる~
これからが早い!あっという間にクリスマス、年末、一年が終わる~
A)
と、思うのが、良い感じ方だと、思う (^^ゞ
すると、今日の、反応は〜!?
2012年10月30日 20:40 | かに
さてこれは何の看板でしょう?
福引付のフリーマーケットかな。
イベン会場なのかな・・・
歳末の催しの準備が始まっているのでしょうか。
小判が沢山描いてあるから人の夢を誘う
行事なのではと想像しています。
A)
この看板は「酉の市」の看板です。
事務所近くの須賀神社で毎年開かれていて、今年は
一の酉が11/8、二の酉が11/20です。
この二日には、開運の熊手が景気良く売れていきますよ。
2012年10月31日 07:55 | tama
酉の市、懐かしいですね。以前、千束の大鳥神社の酉の市へ行って、歸りに浅草の瓢箪池に有る「米久」で酒盛りをする事になり、吉原を通り抜けて降りて行くのですが、その頃は「トルコ風呂」が盛んな頃で「社長、いい子が居ますよ」と皆社長にされて、煩かったのを昨日の事の様に覺へて居ます。勿論、色氣より食ひ氣ですから、そこは素通り。
清元の「北州」(吉原の事)に「誰が誠より本立の 山鳥の尾の酉の市 妹がりゆけば 千鳥足」と言ふ文句が有りますが、昔の酉の市では八頭のお芋を賣って居て、それを肩に擔いで酒が入って千鳥足(今も同じ)と言ふ譯ですが、八頭は澤山に増えると言ふ意味で縁起の良いものだったんでせうね。それが何時の頃からか、幸運やお金を掻き寄せる熊手に替ったんですね。
A)
落語の世界がそのままの雅蘭洞さんの思い出は、まさに江戸の歴史そのままですね。
八頭がそんな意味をもっているとは、知りませんでした。
浅草の鷲神社を調べてみるとこんな事が・・・・
現在の足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を「下酉」と称しており、江戸時代から続いていた酉の市はこの3カ所でしたが、明治時代になり千住・勝専寺の酉の市が閉鎖され、花畑の大鷲神社と浅草の鷲神社とが唯一江戸時代から続く酉の市となりました。ここ浅草の鷲神社は東側に新吉原という遊郭があり、酉の市御例祭の日には遊郭内が開放されたといわれ、地の利も加わり最も有名な酉の市として現在に至っております。
規模(熊手店約150店舗・露天約750店)賑わい(毎年70万人~80万人の人出)とも日本一を誇っています。
現在、都内で10数カ所の酉の市が開催されていますが、是非とも初心原点に返りこの江戸時代から続く浅草の鷲神社「酉の市」に御参拝頂き、大神様の御守護のもと御参拝皆様方の商売繁昌・家内安全は勿論のこと諸願成就そして福運をお受け頂きたいと思います。
そして八頭には
「酉の市」のお祭りの時、大きな芋が売られています。この芋は八頭といい、古来より頭の芋(とうのいも)とも呼ばれ、人の頭に立つように出世できるといわれ、さらに一つの芋からたくさんの芽が出ることから「子宝に恵まれる」という縁起物です。
錦絵にも描かれているように江戸の庶民は、熊手や八頭を酉の市で買い求め新しい年を迎えたようです。現在、「八頭」を商う店は境内鳥居をくぐりすぐ右手二件目(屋号:芋かん)の一軒だけとなってしまいました。
雅蘭洞さんのお話とこれを読んで、今年は本家の方に行ってみようかなという気分になりました。
子宝は、別としても〜・・・(^^;
2012年10月31日 10:24 | 雅蘭洞英齋居士
雅蘭洞英齋居士様 山碧木様西の市の説明ありがとうございました。
天気が良ければ大変な人でしょうね。
懐かしいお店を覗いて見るのも楽しいものですね。
ありがとうございました。
A)
酉の市は、景気が良くても悪くても、年の瀬の風物詩ですね。
そろそろ、酉の市をゆっくり歩けるような気持ちをもちたいなと思いました。
2012年10月31日 13:19 | tama
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