帽子を忘れてどこへ遊びに行ったの〜
やはり花より団子だ〜と、菊展を見てからナラの木が多い千駄ヶ谷門への道を歩く。ここはコナラ、ミズナラ、クヌギが多く、飢えている熊やリスたちに食べさせたいなあ〜と思うくらいドングリがビッシリと落ちていた。木の種類によってドングリの形が違うが、どれが何か詳しくは知らない。ここは幼児になったように拾い集める。12月に山に入って、細い蔓を少しいただきリースを作り、このドングリや松毬をつけるのだ〜♬。
大きな実はスズカケ、青いのはユズリハかニレの実だろうか
大きな団栗に小さな帽子を被せたりして
2012年11月 7日 13:35
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カテゴリー:
歩キ眼デス
コメント
ああ! 松ぼっくりの帽子を作らないといけないことを
思い出しました~。
これでリースを作るの?
できたら見せて~~♪ ・・・というか、ここでアップしてね。
A)
松毬だけでつくるの!?
いいなあ〜 被ると森の妖精になるかも〜
以前、作ったリースの写真はどこかにあるはずなんだけど〜
赤を入れるのがポイントだね。
2012年11月 7日 14:34 | 空
「団栗」「だんごぐり」が「どんぐりに」とか
何かで読みましたが・・・?
いろんな種類のナラの木の実を並べてみると・・
正に「ドングリの背比べ」になるらしい?
我が家の玄関にも 今 どんぐりをころがしてあります。
リースたのしみです!
A)
あ〜あ、これで山に芝ならぬ蔓を取りにいかねば〜〜
人の少ない山でなければ、うるさいの最近は・・・(^^;)
赤い実も欲しいなあ〜
団栗も人と同じで、ノッポからチビスケ、おデブまで色々ありますね。
2012年11月 7日 16:17 | おかいこさん
大きな団栗に小さな帽子が、可愛いすぎる!
団栗の顔まで見えてきます。
ヘェ〜リースを作られるのですね。ドングリの独楽かと思いました。
昨日、お客様に椎の実の茹でたのを頂きました。あの素朴な味が好きです。
団栗は食べるのに一週間くらいアク抜きをしないとだめみたいですね。
A)
そうか!独楽にしておけば良かった!
でも、作ると決まれば、結構楽しくなってくるんだよね。
イメージラフでも作りましょう ♬
団栗は新宿御苑にたくさん落ちています。
ケーキについてる団栗しか、食べたことがありませんが
椎の実は、食べられるのですか!?
これも団栗のはずですが・・・(*_*;
2012年11月 7日 16:35 | かなや
ドングリは小學生の頃、校庭の森の中に大きなドングリの成る樹が澤山有って、その樹に登って、細長いのや眞丸いのや色んな形のものを取って、机の中に大切に仕舞って置き、獨樂を作ったり、ぴかぴかに磨いたりして居ました。結局は捨ててしまふのですが。
ドングリを食べると「どもり」に成ると言はれて居ましたが、食べた事の有る人居らっしゃいますか?
A)
僕も同じことを小さい頃に聞いて、しっかり覚えています。
その他にもミミズにオシッコをかけてはいけない。
夜爪を切ってはいけない。
オチンチンが腫れる、親の死に目に会えないなど
子供心にそれを守っていました。
小さな頃に聞いた教えというのは、しっかり覚えているものですね。
オトナになってから、ウィンドーに飾ってあるケーキの上に
ドングリを見つけた時には、えっ、食べられるの!?
オシにならないなだろうかと、思ったことを覚えていますよ。
何度かドングリを食べましたが、平気ですね〜。
最近、少し耳が遠くなったような気がしますが・・・(^^;)
2012年11月 7日 18:57 | 雅蘭洞英齋居士
昔の人は色々な喩を使って戒めにしていたのではないでしょうか。
ドングリはあくの強いものも有るのでそのままかじったりしないためとか。
ミミズのいる様な肥沃な土地でないと作物が育たないから
殺生をしないためとか。
電気も今の様に明るくなかったから夜、刃物を使うことは危ない為に、言っていたのではないでしょうか。
そのような事を母から教わった事を覚えています。
A)
そうだと思います。
綿々と親や祖父母から子へ、伝承してきたんでしょうね。
世界中どこでも、同じかもしれません。
伝えて聞いてくれる子が、いまいるのかな!?
2012年11月 8日 15:26 | tama
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