零余子(むかご)
なんの変哲もない葉がツツジの上を覆っている。しかしよく見ると・・・・
葉は蔓状の茎から伸び、茎に小さな零余子がついている。これはヤマイモの蔓だ。「零余子」で調べてみると「茎が肥大化して形成された肉芽」とあるが、塩ゆでしたものを食べてみると、芋のような味わいがある。この春、いつもいただいている零余子の蔓数本がバッサリと切られていたので、うれしい発見だ。しかしこれも来春には、抜かれてしまうのかもしれない。
もう少し大きくなってからいただこうかな〜
2012年11月 8日 14:33 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
ヤマ芋とは自然薯の事ですか、
そうであれば零余子は美味しいでしょうね、
良く葉が茂っているように見えますが黄色くなって来たら
掘れないのですか。
此方では自然薯は高級品として扱われています。
とろろにして、ご飯に掛けても、おうどんに掛けても
美味しいですよね。
A)
いつか、掘ってみたいと思うのですが、塀の向こうだったり
公共の場所なんで、想像するだけです(^^;
自然薯の粘りは凄いですね。美味しいし〜
なかなか手に入りません。
2012年11月 8日 15:46 | tama
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