擬木の橋
公園で木そっくりの囲いや橋を見るが、あれを擬木と言うらしい。初めて見た時には、嫌なもんだねえ〜と思った。メンテナンスや諸経費を考えると仕方がないのかと、少し大人の見方が出来るようになったが、それでも違和感は消えない。御苑を歩いていたら、小さな橋が日本初めての擬木の橋であると書いてあった。明治38年、フランスで制作されたもので、組立のためにフランス人が3人も来たらしい。なるほど、よく見ると日本のそれよりも、幹を随分切り落としたような跡があり、じつに芸が細かい。でも何か形が変。110年の間に、コンクリートの幹を切り落としたのだろうか・・・。
2012年11月13日 11:21 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
擬木っていうのね。初めて知った。賢くなった。あんまり~~。それと緑を削った後になんだかわからないけど緑色の塗料を吹き付けてあるのもあんまり~~ところで5行詩あなたと畑中君の傑作メールででも送ってほしい。今度皆に会ったとき見せて同じ悪童?でもこんなに文化的な?輝きを身につけた人もとか言ってみたい。どんな反応するかな?畑中君に入賞おめでとう嬉しい!!と伝えてね。でもビギナーズラックということもあるしねぇ。(というのが私の悪い癖)
A)
実は札幌にも歌会の支部があり、毎月そこに投稿しています。
もし五行歌に興味をもたれたら、一度歌会の様子を見に行かれたらいかがでしょうか。
千佳チャンたちを誘って〜
会場は時計台すぐの素敵な喫茶店です。
先日の旅行の日に、そこで佐々木君と朝食をして、お菓子の差し入れをしたんです。
(歌会は午後からなので)
畑中君の歌、別便で送りますね。
素直な好い歌ですよ〜♬
本人も感想では「ビギナーズラックです」と言っていました (*^-^*)
2012年11月14日 11:41 | matsubara
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