落ち葉の日
穏やかな初冬の日差しが心地好い
落ち葉を踏みしめながら歩くのは、秋の贅沢だ。すこし風のある日に紅葉した道を歩くと、いろんな落ち葉に出会う。最初は柳の葉だ。これは意外。柳がこんなところにあったとは知らなかった。ひらひらと塀を越えて落ちてくる。柳の葉はあまり紅葉しないようだ。次々といろんな葉が落ちてくると、まるで植物図鑑を開いて、その上を歩いているような気分になってくる。
ヒラヒラと落ちてきた柳の葉
これは木を見ても分からない
これはケヤキだろうな
2012年12月18日 12:16 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
良く見ていると着物の絵柄になりそうですね。
落葉樹って良くできてると思います。
葉っぱを落とす事によって葉についた虫や卵も
一掃されて新しい芽の誕生。
落ちた葉っぱは腐葉土成って森を生かしていく
そして何百年の大樹が育って行くのですから(*_*)
A)
緑が多い頃にも落葉しますね。
幾枚は毒素を外に運んでいくと聞いたことがあります。
自然からの学びがもっと身に付けば良いのですが・・・(^^;
2012年12月18日 21:33 | tama
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