立寒椿 


IMGP1010.JPG

山茶花だと思ったら「タチカンツバキ」の表示がある。えっ、もうこの時期に椿なんだと調べてみると「サザンカを母種としたカンツバキ群の園芸品種で、違いは名前からも推測できるように、立ち性で枝は比較的まっすぐ上に伸びる傾向があり、樹高はカンツバキより高くなる」。山茶花との違いが分かっていないのに、サザンカを母種なんていわれ・・・・・ますます分からない。


コメント

私も知らなかったのでお花の本で調べましたら
「獅子頭(ししがしら)」
別名:立寒椿(たちかんつばき)
と書いてあります。花びらの数は14枚以上と出ていました。

本当に山茶花とよく似ていますね。
山茶花と同じ時期に咲くと書いてありますから
今まで見ていても気づかなかったのかも知れません。
綺麗ですね。

A)
調べていただき、ありがとうございます。
二つが品種改良されるともう分かりませんね。
いままでは山茶花が終わったら、椿だと思っていたのですから
この歌も廃棄になるのでしょうか・・・。

http://1c.3coco.info/5gyo/2009/12/post-15.html

2012年12月19日 19:32 | tama

案内の五行歌は乙女椿だと思いますから廃棄しなくても大丈夫だと思いますよ。
此の五行歌素敵ですね。

A)
この頃は、アササンの時の歌が多かったですね。
山茶花の花びらが散る頃、椿はまだ蕾なのかもしれません。

2012年12月21日 17:33 | tama

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