山茶花
タイミングがずれてしまい、お蔵入りしそうな写真を救済しました。山茶花です。さて椿との違いはどこなのか。見るたびに思います。まずは開花時期が違う。山茶花が終わって椿。そしてパラパラ散るのが山茶花で、ポトリが椿。ここまでは誰もが知っている。
大胆な違いとしてこんな識別法があった。原則として山茶花は白花で、椿が紅花。本当かね〜。まあ原則としてだから、良いのかな。山茶花が散り始め、固かった椿の蕾も少しほころんできました。寒さが遠のく頃、一気に開花しそうです。
さてこの年賀状ですが、もなかの使用のお礼を添えて、森八の女将にこれを送っていたところ、一昨日に返事がありました。「今年もなか良く お願いします」。この蛇玉マークは森八のロゴマークにもなっていて、388年の歴史があるそうです。
2013年1月18日 15:48 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
その原則はよくな〜い!
花色はどちらも同じ、咲いていない時でもわかる一番の方法は葉っぱがギザギザなのがサザンカ。
♪さざんか さざんか 咲いた道
たき火だ たき火だ おちばたき
あたろうか あたろうよ
しもやけお手々が もうかゆい〜
どうだ、懐かしいだろう。
だが、現代においてはたき火も出来ないね。
庭先でのちょっとしたたき火ならOKだろうが、環境の保全に関する条例・・・などで禁止なのだよ。
A)
たき火も出来ない人生は、ツマラン!
と、笠智衆と大滝秀治が愚痴りそうな世の中になってしまい
人の集い、落ち葉の焼けるニオイ、風下は煙い、焼き芋の楽しみなど
たき火から得るものが消えて久しい。
遠くからのたき火のニオイも懐かしかったあの頃・・・
大鵬と一緒に昭和の残り香がどんどん消えてゆく(T_T)
2013年1月18日 18:19 | 権之助
一応山茶花と名札のあるものを買って植えたのですが
白と・ピンクと・白とピンクの斑入りになったものを
植えています。どれも散り方はバラバラでポトリとは落ちません。
椿と山茶花の違いをもう一つ見つけました。
サザンカは花びらと雄しべが、離れている。
ツバキは花びらと雄しべが、基部でくっついている。
と書いてあります。芯の部分が椿はまとまっているように
思いますね。
388年もの歴史あるもなか美味しそうですね(+o+)
A)
素晴らしい発見ですね。
権ちゃんの葉っぱギザギザも良いけど、こちらを優先して、判断します(^^ゞ
もなかの餡は上品で、ついもう一つと手が伸びてしまいます。
どうも西には販売店がないみたいですね・・・。
2013年1月18日 23:19 | tama
コメントの投稿