小石川後楽園−3/枝垂桜
この枝垂桜が満開になると、どんなだろうと想像した。福島県三春の滝桜や京都祇園の枝垂桜ほどの賑わいはないだろうけど、花が流れ落ちるような様はさぞかし見事だろう。なぜ桜は人を魅了させるのだろう。多くの日本画家たちを引きつけ、花びらの一枚一枚まで丹念に描き上げさせた桜たちを思い浮かべた。
小石川後楽園は、梅、桜、藤、そしてカキツバタ、菖蒲と初夏までの間に花が次々に咲き誇る。こんな食事処から枝垂桜を楽しめます。
2013年1月23日 12:25 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2013年1月23日 12:25 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
この枝垂桜は樹齢何年位のものですか。
咲いたら見事でしょうね。
綺麗に咲いても儚く散ってしまうから誰の心にも留めておきたいと思うのでしよう。
美しくて綺麗なものに誰もが憧れるからでしょうか。
こんな桜を眺めながらのお食事はさぞ美味しいでしょうね。
A)
樹齢60年だそうです。
ギョ!?
そうかあ〜、では毎年見に来ようかな。
見事な散り際だった歌友の先輩二人の追悼歌会が昨晩ありました。
桜に喩えられますね。
ここの食事処、満開の頃はきっと賑やかでしょうね (^^;)
2013年1月23日 14:59 | tama
春になったら、このしだれを見に行こう!
うちのしだれ桜も、あと50年も経てばこのくらいになるのだろうネ。
その時は是非とも見に来て欲しい!!!・・・???
A)
この桜はぜひ見るべし。
そちらの桜には、成長ホルモンを注入してくれ〜(^^;
2013年1月24日 08:23 | 権之助
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