カカオ
なんである?。カカオである。枝ではなく、幹に。それもまあこんな、しがみつくようなお姿で。大きさは大人の拳くらい。このなかにカカオマメ(cacao beanns)が20〜60個入っている(らしい)。マメというがマメ科の植物ではなくアオイ科。バレンタインデーが近づいたので、カカオマメからチョコを作ってみよう〜、というわけではなく、神代植物園の温室のなかで偶然見つけた。オクラの実の付け方もスゴいが、このカカオも蝉みたいでなんか可笑しい。
そういえばオクラもアオイ科だった。
2013年2月 7日 11:33 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
カカオの成っているところ初めて見ました。
幹にしがみついている様子がとてもユニークですね。
この中からあの豆が出来るとはちょと想像できないです。
ソラマメのようなさやを想像していましたから・・・(@_@;)
A)
そうなんですよね。南の植物は実に不思議。
カカオの渋い味とは大違いで、笑えますね。
2013年2月 7日 15:13 | tama
カカオて、幹につくのですね!初めて見ました。私好みの植物です。
オクラも好きです。アオイ科が、好みなのですね。
カカオの実のなだらかな曲線に癒されます。
これでチョコレートを作ってみたい衝動に駆られます。
A)
本来は果物なんでしょうね。
カカオの果肉は現地でジュースやジャムにしているようです。
偶然、種がチョコという材料になった・・・。
チョコは女性の永遠の恋人!?
娘が材料を買って来ては、よく作っております(^^;
2013年2月 7日 16:25 | かに
日本ではヴァレンタイン・デイと言ふと、女性から男性へ贈り物をする、とか、戀を告白するとか言はれて居るが、外國ではお互ひに贈り物を交換したり、カードを送り合ったりするのが、普通。
日本は商業主義のチョコレート屋の陰謀にすっかり乗せられた感じ。
元々はローマの兵士が結婚を禁じられて居たのを、可哀想だと言って密かに結婚させたヴァレンチヌス神父が處刑されたのを悲しんで、その處刑された二月十四日に戀人同士が贈り物を交換したのが始まり、と言はれて居るから。義理チョコなんかは要らない。でもこんな事を言っちゃあチョコが賣れなくなって、金の廻りが惡くなり、安倍の意圖するアベノミックスがうまく行かなくなるから二世のボンボン飴でも賣れば良い。
A)
上手い!!最後の結びが!素晴らしい〜〜〜\(^O^)/
友人がこの政策が頓挫した時のなまえを考えました。
「アベノミス」
チョコを貰えるのは嬉しいのですが・・・
ホワイト君があるので・・・とくにイケメン君は大変でしょうね・・・ (^^;)
2013年2月 8日 13:44 | 雅蘭洞英齋居士
娘さんからの手作りチョコレート楽しみですね。
どんな顔をして受け取られるのかな?
一番嬉しいチョコに成るのでは・・・
A)
それがですね〜
お毒味役の仕事を仰せつかっております。
カタチの悪いものがこちらに廻ってくるようで・・・
寂しい役回りです・・・ハイ (^_^;)
2013年2月 8日 15:07 | tama
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