チーズフォンデュ


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ャ〜ン! マイフォークに好きな具を挿してチーズフォンデュの始まり〜♬


一夜明けても真青な空。今日の最大の楽しみは、森の中でのフォンデュ。直ぐに食べられるようにとフォンデュ最高責任者Tさんが、部屋で野菜の下茹を済ませている。「チーズと白ワイン、フランスパンと赤ワインね」などと、指差し確認しながら外へ。コースはホテルから一時間ほど登る高峰山だ。すっかり慣れたスノーシューを付けて、眩しい雪のなかを進む。動物たちの足跡、風紋、木の実などを見つけては、みんなで雪のなかを自由に歩く楽しさを満喫する。陽がサンサンと注ぐ尾根をしばらく歩くと高峰山頂。目の前に広がるのは小諸市内。その遥か向こうには雪をつけた北アルプス。う〜ん、良い日に来たよなあ〜。小さな社に手を合わせてから下山を開始。途中にチェックを入れておいた場所で、いよいよチーズフォンデュじゃあ〜。


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これは雪ウサギの足跡。枝先の木の芽を食べている


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コメツガの実だろうか〜


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ほら、宿から近いでしょ。高峰山は花の名山に入っています


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北アルプスがはっきり見えます


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これはおまけ。望遠で撮ったら、谷川岳まで見えました


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これに弱い・・・ロビーにあった薪ストーブ



コメント

チーズフォンデュも美味しくて体が温まりそうですし
薪ストーブ温かそう、中々楽しそうですね。

コメツガの実は松ぼっくりに良く似ていますね。
良く晴れていますから景色も美しいです。

A)
雪のなかのチーズフォンデュは盛り上がりますよ〜。
トッピングの種類をもっと多くすると楽しいでしょうね。

双眼鏡も持っていきましたので、色々観察できました(^^♪


2013年2月14日 16:32 | tama

雪ウサギの足跡、まず、後ろ足でけって、前足でちょっと支えてまた、後ろ足、かな、雪の上をぴよんぴよん走ってるのが見えてきます。足跡が分かれているのは、2ひきで走ってたことになるのですかね。人間もウサギもこの上天気が嬉しくってたまらないって感じ。いいなあ!

A)
良いでしょ〜♬
こちらも野生人間の気分で、雪の上を歩いていました。
風がなくなると、日差しが温かく、登り斜面では汗ばむほど〜。

雪の白は、心をまっさらにしてくれますね。
娑婆のことをすっかり忘れて、ワイルドだろ〜でした(^^ゞ

2013年2月15日 16:59 | ~ふ~

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