レッドロビン


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今日は寒かった〜。今年は例年になく寒い日が多いように思う。アササンしていても、春をなかなか見つけられない。そんななか、このレッドロビンは、わずかな温かさにも反応するかのように、新芽を脹らましていた。もともと生け垣用に交配されて生まれた品種だから、この寒空でも平気なんだろう。ヤブ椿が花を落していくなか、花のような赤い新芽には、春の息吹を感じる。

さて今日はISSの観察DAYです。
★東京では・・・19:10:57/西北西 〜 19:14:11/南西 〜 19:14:29/南
よく見えそうです。

コメント

僕が生まれて初めて總天然活動寫眞と言ふのを觀たのは「ロビンフッドの冒險」と言ふもので、昭和14年頃でせうか、未だアメリカと戰をして居ない時ですから。

小學生の頃、夕方から銀座の夜店を父と一緒に覗いて居た頃ですが、軍國主義者の奴等の軍靴の足音が忍び寄って居た頃です。でも未だ、アメリカのリグレーのチュウインガム等は輸入されて居ました。夜店の並んで居た銀座一丁目當りに在った活動寫眞館です。名前は忘れてしまひました。

その後、色付き映畫を觀たのは、モイラ・シェラー主演の「赤い靴」です。日本映畫では「カルメン故郷に歸る」でした。

A)
可笑しいですね。
レッドロビンからロビンフッド〜
昭和14年ですか・・・、よく年号まで覚えていますね。
僕が初めて見たのは、片岡千恵蔵主演の「七つの顔をもつ男」あたりでしょうか。

毎週末、映画好きの両親に連れられて、近くの映画館に観にいきました。
大人の映画もあったのかもしれませんが、チャンバラ映画をよく覚えています。
橋蔵の「新五十番勝負」や竜之介の「水戸黄門」、右太衛門の「退屈男 」など・・・

映画館では、「おせんにキャラメル〜」と食べ物も売りにきましたね・・・
懐かしいです(^^♪

2013年2月26日 18:58 | 雅蘭洞英齋居士

余りにも写真が綺麗に撮れているので芽だとは疑いました。
やぶ椿の新芽改めて見直しました(>_

ISS昨日は4時頃から雨模様の天気になり見られなくて残念でした。

A)
これはレッドロビンです。別名「ベニカナメモチ」。
初めは赤い新芽で、葉が成長していくと少しずつ緑に変わっていきます。

関東ではISSは、はっきり見えたようですよ。
ちょうど歌会があったので、観ることはできませんでしたが・・・

2013年2月27日 11:44 | tama

すいません_(._.)_
余りにも椿の葉に似て居ましたので・・・
でも芽はこんなに赤くはなかったと不思議でした。
紅カナメモチなら納得です。
カナメモチは家にないので葉はもっと赤みがかっていたと思っていました。
失礼しました。

A)
似ていますよね〜椿に
この写真を観たら、椿だと思ってしまいます。

赤が緑に馴染む頃の、生け垣はグラデーションが美しいですね。
本来なら難しい色合いなんですが・・・・
自然界の色には不自然がありません。


2013年2月27日 16:39 | tama

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